2011年1月30日日曜日

生きないとしぬ

でーん。
自立するいちご。




別角度どーん。
べつかくどーん。(言いたかっただけ)

みっつよっつくらい連なってる感じだったな。
すっごく甘くて美味しかったです。
インフルかかったあたりから、いちご食べたくて食べたくて。

なんだろう。ビタミンかしら。

今日はこわいことに気づいてしまった。
生きないと死ぬ。
いや、当たり前なんだけど。

動いてないとしぬ、といったほうが正しいかしら。
インフルにかかって、強制的に寝る時間が多い生活になって、
一生懸命仕事をしていた生活から、一時的に切り離されたわけです。
緊張感が無くなったというか。

休める時に休むのはとっても大事。睡眠時間が少ない時のしんどさはもう充分すぎるほど味わっているので、それはよくわかっているんだけど。
「なにもしなくていいよ」という時間が多ければ多いほど、考えが内側に内側に入っていってしまう。
普段なら考えなくても良いようなことを考えたり、わざわざ目を向けたりしてしまうんですね。
そして、動かないことが居心地よくなってしまう。いや、動かないから、居心地良くしようとしてしまう、という感じかな。

さっき、先方から来ていた仕事の修正メールを確認した時、
よーしやるぞっという気力と同時に、生きるエネルギーみたいなものがぐわっと戻ってきて、ふわっと前向きになって、
その感覚に気づいた時、それまでの自分は死んでたんだなあとハッとしたわけです。

この短期間でこれなんだから、いざすることがなくなったら、一体どうなってしまうんだろう。
動いていないととても不安で、すごくこわい。
迷っている暇があるくらいなら、動いたほうが早いというのは、身を以て理解しているはずなのに、
そのことを忘れてどんどん考えて、自分の世界に入り浸ってしまうあの感覚は、とても怖い。
気づくまで気づけないんです。 恐ろしいなあ。

その辺の自分との付き合い方を探していくことも課題になりそうだ。

スコーンおいしかったよー。

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