2011年1月23日日曜日

WHF/写真/すききらいのこと

抹茶のチーズケーキですってよ奥さん!!
これがめちゃくちゃ美味しいのよ!!
どうやってつくるんだろう。いいなあ、一度すべてが揃った環境で、材料にもこだわってスペシャルなお菓子を作ってみたい。



本日はまず朝から、お仕事の関係でワールドホビーフェアへ。
つくったバトンのパッケージが並んでいて嬉しかった。


本体のパターンも頑張って考案したんですよー。
実際に子供が手に持っているのを見ると嬉しいです。がんばろって思う。

モンハンブースもあったよー
でもモンハンやったことないの。ゲームはやり始めると止まらないので、敢えて手を出さないようにしている。全盛期は廃人と言われてもおかしくないレベルの時間をゲームに費やしていたからねぇ

***

そのあとはRoonee247というスペースで、ある写真の展示をみてきました。
ここでわかったことは、写真って、撮った環境だったり背景だったり、そういったものを知ると知らないとでは見え方が全然違う。良くも悪くも。
解説も何も無く、みただけで何かを訴えていると感じる写真を撮るのはすごく難しいと思うのだけど、
広告用に、過剰に演出を加えられたものは、それはそれでまた違うジャンルだよね。きれいだけど。

まず先入観なく見て、そのあとから解説をもらうのが、一番面白い見方じゃないかという意見に納得。
写真に限らずだけど、それを作った人と会って話をするって、すごく大事だなあと思いました。
みんなそれぞれの思いがあって表現しているわけであって。

こういった展示のときにちょっとずつ、素直に物を見られるようになってきたかなーと思います。
変に意味付けや価値を見いだそうとしないで、感動するものは素直にするし、わからないものはわからないし。

自分はアーティストではない、ので。
そっちに憧れていた時期もあっただけに、ちょっとだけ寂しいし、これでいいのかなって不安になったりもするけど。


好きなものが明確になると、嫌いな物も明確になるんだろうか。
陰と陽。明暗。光がないと影もない。
マドンナは、無関心の状態が一番いやだ、だいっきらいと言われた方がまだましだと発言したそうです(うろ覚え)。嫌わないといけないほど関心を向けずにはいられない状態、と言われればそうなのかも。執着してるってことだもんね。

だけどやっぱり、否定的な感情には臆病になってしまうなあ。自分がすきなものをきらいと言われたら悲しいし、相手のことはできるだけ肯定したい。
向けられたものに対して、まずは受け入れたいと思ってしまう。

きらい、っていう感情は、それと戦わなくちゃいけないから、確かに無関心でいてしまうことのほうが楽だ。存在を消してしまうってことだもんな。


否定をするんじゃなくて自分が伸びればいい。これ今日の名言。

4 件のコメント:

  1. 抹茶のチーズケーキおいしそう!!!

    僕は嫌いとしてしまうよりも、今後何があるかわからないので苦手なものと分類しています。

    そのほうが気が楽なので。

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  2. >00cross00くん
    チーズケーキ、ちょうまだよ!でらうまだよ!!

    苦手なもの、か。なるほろ。私はなるべく最近、あまり好きになれそうもないなってものに関しては、それ以上考えないようにしています。あんまり嫌いになりたくなくて。
    逃げてるのかもしれないけどね。

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  3. 今日会った子がミラクルスピンバトン知ってたよー。可愛い欲しいって言ってたー。

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  4. >みほりん
    みほりんだ!うおお今更気づいたよコメント…ありがとうすまん…
    欲しいって言われるのが一番うれしい(´∀`人)えへえへ

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