2011年1月15日土曜日

つながること

今日も246+1kitchenでランチ!
実は朝から猛烈な腹痛に襲われて動けず遅刻するという、なんともアレなスタートだったのですが、、迷惑をかけてごめんよ、姉よ、、

それにしてもここのご飯は本当に美味しいです。
いつ来ても(ってまだ何回も行ってないけど)超うまうまで、しかも「体に良い!」って感じのご飯が食べられます。

健康にはこだわりのある姉が絶賛していたので間違いないです。
どれも美味しそうで、ほんとできることなら毎日食べたいよ。




姉とは毎回熱い意見交換ができるのですごく楽しいです。
なんというか、脳みそが覚醒する感じ。
シナプスの連鎖反応。ばばばばば。

仕事についてとか、人生とはとか、生きることとかコミュニケーションとか、そういったことをわいわい話します。
もちろん大笑いするような話もするけどね。家族とかきょうだいならではの笑いのポイントというかツボみたいなものって少なからずどの家庭にもあると思うんだけど、ハマるとそれはもうまさに"どっ"って感じで笑いが起こります。

さて、今日は主に「つながり」について話をしました。
あらゆる物事は、実は全てどこかしら繋がっているのではという話。

どんなことを話したか記録しておこうかと思ったんだけど、それこそあらゆる話が繋がっていて膨大な量になりそうなので省きます。(省くのかよ

ポイントを記録しておくと、たとえば記録や数字のために努力するんでは意味がないということ。
記録や数字はその先にあるものを目指して、或いはやりたいことをやるための努力を続けてきたがゆえの結果であって、
別にそのために歩んできたわけではないということ。
それが"普通"だから、その人にとっては別に驚くことでもないんですね。

何かの真似をして無理をしても、最初はいいかもしれないけど、その"無理している状態"が"普通"にならないと、定着していないから、もとにもどるだけなんです。
だからダイエット然り、運動然り、続かなくてリバウンドしたりする。

自分が気持ちよくありたいためにまず一つ意識して改善できるようになると、それに付随して例えば時間に余裕ができて、その時間で今度は新しいことができるようになって…という積み重ねで、気がつくといろんなことができるようになっている。
だから何か一つだけとりあげて、そのためにああしようこうしようって方法を考えても、本質的にはできるようにならないんじゃないか…と、いうような話をしました。

心が元気でないと体も元気でなくなるってのも繋がり。逆もまた然り。
これが一番分かり易いかもしれない。

うーん、なんかもっといろいろ話したし、思ったこともたくさんあるんだけど、
うまく伝えきれないな。適切な言葉にするのが苦手だなあ。
今日も端々で自分の説明はジェスチャーや擬音が多いなあと思ったし。

ともかく、そんなことやあんなことをわいわい話して、覚醒した私は
いろいろと創作意欲が沸いてきたのでした。
ものづくりだって、本来は誰かの役に立ちたいとか、世の中をもっとよくしたいとか、
もっとシンプルに言えば誰かを喜ばせたいとか…、
そういう気持ちで物事と真摯に向き合うことから始まってるはずで。
むしろ根底にそういう気持ちがないとその後が続かないし、残らないと思うんです。

いろいろやりたくてわくわく。
たのしいな。世の中のいろんなものをもっともっと吸収していきたい。

お店のドアの色がかわいかったのでパチリ。

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