2010年11月29日月曜日

きれいな月の日

タイトル忘れた。たぶんこれも妖精。


「しない善より、する偽善」
って、誰が言い出したのだったか。

なにで知ったのだろう。何かの漫画だったかなあ。
私のはそう考えると偽善だろうか。と、考える。


自分はマザーテレサでも聖母マリアでもないので、結局は自分の身を守るために判断や決断を下しているのだろうなあ、と考えると、やはり偽善なのだろうか。
そう思いたくはないけれど。

周りの人たちに幸せになってもらいたいとか笑顔が見たいとか好かれたいとか、そういう気持ちは本当で。
なんか偉そうなウンチクたれてる暇があったら、動いたほうがよっぽどましだとも思うし。
やらないで後悔するよりはやって後悔したほうが何倍かましだとも思ってるし。

必要以上に関わる事で上下関係ができたり、自分にも相手にも悪影響が出てしまいそうならばあえて距離を置いたりもする。
おとな、であるがゆえの言わないことや見ないことや。これを思うといつもちょっとだけ寂しいけど。

誰かに良い影響を与えたいと思うとき、一番の近道はやはり自分自身の「もと」がきちんとしていることなのだよね。
今迄の経験だったり、積み重ねた知識だったり。

とかまとまらずにいろいろ考えてる途中でお風呂入ってベランダ出たら、空気も空もすんごい澄んでて月も星もすごく綺麗でたくさん見えて、心が洗われた。気持ちよかったー。

頭も細かいぐちゃぐちゃしたのが飛んでスキッとしたところで、寝る。

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