2010年12月7日火曜日

漫画家ってすげえ

お仕事で、少女漫画テイストになるよう頑張ったイラスト下書き。
か、描き分けできてねえな…こんなもんか…

企画段階のサンプルにすぎないけど、少女漫画を数ページ描きました。
面白かったけど難しい!背景描く気しねえ!!(笑)

それにしても本当、プロの漫画家さんは尊敬します。
絵だけでなくストーリーも考えなきゃいけないんよ。無理無理。

大好きな作家さん何人かいるし、友人にも漫画家いるけども、描こうとすればするほど凄さがわかる。
しかも自己満で終わらずに人々に感動を与えているわけですよ。すごいなあ。
そういえば小さい頃読んだ漫画の書き方的な本に、「3点パースが描ければ設計図が引けるから漫画家は建築家にもなれる」みたいな台詞があって(多少記憶で大げさになってるかも)
うおおおそうなのかーなんてこったい!!って思った記憶が。

かつてほんのり漫画家やってみたいなんて考えた時期もありました。
けどストーリーを全く考えられず、趣味の範囲で挫折しました。
今思えば単純に好きな場面が描ければ良かったんだよなー。

当時は「17歳」というのが自分の中で素晴らしい年齢だったらしく、
主人公が軒並み17歳でした。憧れてたんだろうか。

漫画のみならずファンタジー小説的なものも書いてました。なつかしい。
黒歴史だけどたまに読み返すとなかなかどうして面白かったりして捨てられずにいる。
キャラ設定ノートとかもある…よ…w

オフィスで堂々と漫画が描ける日が来るとは思いませんでした。
一時的なものだけどね!楽しいす。
せっかくなのでこういうお仕事またもらいたいなあ。

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