2010年12月13日月曜日

演じる、ということ。

カフェでお茶したときのコンディメント。コンディメント?
いれものかわゆい。
(正式名称がわからない)

さてこの週末は。連日お芝居を見に行くという機会に恵まれたのです。

土曜は友達本人が出演しているお芝居。(「人魚姫」
日曜はまたべつの友達が誘ってくれたお芝居。(「ゼロイチ」

それぞれとても面白かったです。あらゆるものにすぐ影響されるので、観終わってからもいろいろと思うところがあり。

現代の時間で演じられている役柄は、一緒に行った友達の言葉を借りれば、現実世界に生きている気がして。
終わってから役者さん達が出て来て普通に話しているのはやっぱり別人で、それがまた不思議で。
もちろんお話そのものもすごく思うところがあったし、笑いあり涙ありで素敵だったのだけれど。

なんだろう。みせるために演じる、ってやはりとても難しいし、そしてそれが上手い人ってすごいなあって。

なんでもそうなんだけど、"わかるまでわからない"から、見えてない(わかってない)人というのはやっぱりこっちも不安になるし、見えてる(わかってる)人というのは突き抜けてるから安心して見ていられる。
それをお芝居の世界でやるのって本当にレベルが高いというか、難しいんじゃないかと。

お芝居ってめったに見に行かないから、本当に良い機会に恵まれたと思っています。
映画とはまた違う、生の舞台であることの緊張感とか間合いとか、なんていうか全部生きてる感じ?というか。

語彙がー 足ーりーなーいー!(文章力の無さに憤慨


そして日曜夜は友人宅で餃子の会でした。
なんか知らない人とまた話せたし人が多くてカオスだけどすごいテンションで怒濤のような展開を(1人で)繰り広げてしまったけどすごい楽しくてなんだったんだろうあれ…という放心状態に陥った。
わあ楽しい!あっでも初めての人だ!とりあえずしゃべる!みたいな感じで終始テンパっていたような…あうあう。

でもほんと楽しかった。楽しすぎて、軽く祭りの後の寂寥感が!

それにしてもやっぱり、何かを一生懸命頑張っている人って違う。
そういう人と仲良くなりたいし自分も高めていきたい。
あーいろいろ頑張ろう。って思った週末でした。

最近思考がすごくぐるぐるするー。

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