2011年2月6日日曜日

仲間と空間/夢のはなし

目黒の歯医者さん。
かわいいのでつい写真に。
いい看板だなあ。




ボードゲーム会、というものに混ぜてもらいました。これで二回目。
いろんなアナログゲームが遊べるので楽しい!
相手ありきのゲームっていいな。きちんとある程度の流れがあって終わりがある。「もう一回やろう」ができる。

まだ二回しか参加してないけど、この集まりはなんだかとても羨ましい。と思うのです。
ちょうどいい場所と時間があって、そこに集まるいつもの仲間がいて、みんなちゃんと大人で、
もともとの仲間はとても仲良しだけど、オープンで、日の浅い私でも入り易くて。
なんていうか、昔の貴族が集まるサロンみたいな(想像でしかないけれど…)、あんな感じに印象が似てるなって思った。

羨ましいな。素敵だなあ。
なんか、気心知れた仲間がいて初めてできるっていうか。…うーんうまく言い表せられないけれど。
そこだけの空気が流れてた。のが、羨ましかったのかな。

***

すごく疲れていると夢を見ないか、見ても現実的すぎて夢と思えないくらいだけれど、
病気をしたり寝すぎてしまった時とかには夢らしい夢を見る。

で、もともとゲーム脳でファンタジー大好きなので、時間があればあるほど夢がファンタジーじみてゆく。

滝の流れる洞窟にいたり、空を飛んでみたり、ナウシカに出てきそうな草原で隠れていたり。
で、そういったシチュエーションが面白いので、覚えていようとするんだけど、
起きてすぐはあまり覚えていない。しばらくしてから、あ、夢で洞窟にいたな、とか思い出す。

それで確かに何かのストーリーになっていたはずなんだけど、時間は経過しても、同じ場所に何度も戻って来ることが多い。
何か問題を解決しようとして、でもうまくいかなくて戻ってきて、とか、
誰かに戻らないといけないと言われて戻るとか、
視点が同じ。見えている景色や高さが。

インフルで寝ていた時の夢とかは特にそんな感じだったな。なんでだろう。不思議。
あまり話が展開する夢をしばらくみていない気がする。

そして寝すぎると、記憶ごとどこかに行ってしまいそうになる。
その後行動しても、夜になるとそれがもう昨日の出来事みたいに感じて、
それがすごく怖かった。寝るのは大事だけど、寝すぎるのも怖い。
頭が寝ていたのかもしれないな。

本をもっと読まないとな。最近あまり読めていないなあ。

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