2011年5月1日日曜日

不安定という名の安定


びればんだいなーの
すみのふ と 巨大なコーラ。
すみのふふふ。

最近はモヒートやらスミノフやら
なんだか爽やか系ばっかりのんでいる。



自分は「常に不安であることが安定である」種類の人間なんだと思ったりする。
不安を取り除いてしまうと不安定になるという。

だから杞憂がとても得意だ。

不安と向き合う時間てすごく虚無感と寂寥感に襲われるんだけど、
それがすごーく遠くに意識が行ってるとは気づかなかった。
まだわかるはずもないずっとずっと向こうの時間に意識を飛ばして悲しくなっている。
涙が出るわけではないんだけど、
ひろーーくて風がビュービュー吹き荒れる空間に
ぽつーんと座ってるような感覚。
まあもちろん、時間がたてば戻ってくるのだけれど、
それは大抵翌日とか、またすぐ引き戻されたりもする。

思えばそんなものとはずっとつきあってきたし、
離れられるものでもないんだと思っていたし、
どうしようもないんだと思っていたんだけど、

半強制的に、しかも"きちんと"
戻してもらう瞬間に初めて立ちあって
驚いたのだった。

きちんと"今"に戻って来ることができて、
きちんと普段の目線と価値観が戻ってきて、
というかそれではじめて、遠くに行ってたんだってわかったんだけど。


ありがたいことです。


ひとりでゆっくり考える時間は大事。
向き合うのも大事。
だけどあまりにも遠くや地下に行ってしまいすぎないようにしないといけないのかも。

一歩引いた視点というのは何にでもどこかでは必要なんだなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿