2011年8月30日火曜日

思うこといろいろと:夏終盤

なんとなくつぶやきメモ。
最近文章として残しておく機会が少なくなっているもので。



この日曜日は姉とお茶した後に、専門学校時代の友達と三人で女子会したった。
姉とは同じ血が流れているだけあって、
考え方とか仕事に対してとか人生についてとか(あとたまに筋肉についてとか)
話が盛り上がるとこれでもかってくらいヒートアップする。

話が盛り上がってハイペースでお互いじゃんじゃん発言してると、
脳内アドレナリン出てるというか
血管が拡張されてるようなトランスしてるっぽい感覚を味わうんだけど
これやっちゃうと、すごい体力消耗するし、あとでだいたい頭痛くなる(笑)
どんだけ全力なのっていう。でもとまらないんだよな。
しかも笑いのツボも一緒なのでノンストップだよ。楽しい楽しい。

姉はトレーナーとして日本全国のお店を回っているので、
そこで会う従業員さんとかの話を聞けるのが非常に楽しい。
仕事をうまく回すには〜とか人の素養が〜とか、接客業はこうあるべき!!とか
だいたいそんなんで2〜3時間は喋る。

そこでお互い共通してたのは、気づかない人って本当にどうしたって気づかないよねってこと。
価値観というか前提の物事からしてずれてるから、わざと気づかないんじゃなくて本当にわからない。
指摘したとしても本質を理解してもらえることってほとんど無い気がする。
気づく人は指摘する前にもう気づいてるんだよね。年齢に関係なく。
気にならないっていうのが本当にすごいなあと思う、マイナスの意味で。


夜は久しぶりの友達と会ったわけだけれど、
みんな(当たり前だけど)学生時代からはみちがえるほど成長したなあっていうか、
歳とったなあっていうか(笑)

そこでも話してて思ったのは、やっぱり何事も諦めちゃいけないなあと。
諦めるって、よし!諦めよう!っていうのに限らず、まあいいか〜ってなあなあにするものも同じ。
何かをどうでもよいものにしてしまったり、考えることを辞めた人ってのは
本人が気づかないところでしっかりその代償が出てる。

まあ何が良い悪いかって、それも価値観だから
その人にとってどうとかが言えるわけではないんだけど。

数が増えれば多い方が強くなる。
ストレスを受けないためには、その他大勢と身を同じくしていたほうがいいに決まってる。
どうでもいいなら、だけど。

どうでもよくしてなあなあにして何も言えなくなるよりは
もがけるうちはもがきたいし
自分に嘘はつきたくないし
諦めたくないなあって思った。

みんながみんなの価値観で日々をすごしていってるわけで
なんかそれってすごいことだなあと思ったりもした。

ゆずれないところはゆずらないほうがいいと思う。

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