2012年9月9日日曜日

日常つらつら

巨峰。
うまいけど高い。
高いけどうまい。うう





先日とあるイベントに行く途中、
とある団体が道の真ん中にテントを張って動物保護的な主張をしていたんだけれども
言っていることはよくわかるし、それに対して反対するつもりは毛頭ないんだけれども
なんていうのか、置いてあるものが過激すぎて
主張よりも嫌悪感のほうが先に立ってしまって、
ある種のテロ的な印象を受けてしまったのです。

こういう活動をしている人たちの、「私たちはこんなに正しいことをしている!」という宗教的な謎のあつかましさはなんなんだろう。
「正しいこと」なら何しても良いのか?なんかもっと他の方法なかったのか?という思いがぐるぐるしてしまう。
webでよく「グロ画像貼るなら【グロ注意】って書いとけよ」っていうルールに似たところがあるというか。

本人達としては、こんなにひどい現状をみんなにもっと知ってもらって意識を向けてほしい、と思ってるんでしょう。それはとってもよくわかりますが…。

どんな主張にも言えることだと思うんですが、「正しさ」に目がくらんで周りが見えなくなってしまっては本末転倒ではないのかと。
このへん考え出すとキリがないけどなー。


普段生活していて、いろんな文章や思いが浮かんでは消えることがしょっちゅうあるにはあるのだけれども
こう、ブログとかどこかに書いて残すほどのことでもないよなーと思うと
なかなか書く気にならなかったりして、
でもどこか書いておきたい気持ちもあったりして、
そうこうしているうちに忘れてしまう。なんてことがあって
そんな感じの時にはtwitterて便利だよねーと思う。

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